仮面ライダーボトルキャップ改造特集F
「十面鬼ができるまで」


常連様
早瀬五郎氏より

改造・仮面ライダーボトルキャップ紹介画像&コメントを頂きました♪(^_^)




ボトルキャップ改造に限らず、

どんな造形品を作る時も、行き当たりばったりで作りはじめてしまうのですが、

十面鬼に関してもやはり行き当たりばったりで作業開始してしまいました。

使用素体:仮面ライダーアギト



【十面鬼 一之巻】

写真資料などから、ゴルゴスと土台顔の比率をおおまかに割り出し、

土台側のボトルキャップにお立ち台を作成。

土台顔をパテで作るか紙粘土等でつくるか、この時点では未定。

【十面鬼 二之巻】

土台顔の素材を何にするにしても、ムクで作るわけにいかず、

張り子のお面よろしくフレームを作成開始。

またも、写真資料から、土台顔の外形状の型紙を作り、

プラ板から切り出したフレームをアギトを中心に放射線状に配置。

この時点で、中のボトルキャップ素体をゴルゴスとして生かしたまま、

土台顔を前後分割にすることに決定。

【十面鬼 三之巻】

土台顔をエポキシパテで作ることに仮決め。

なるべくパテを少なくしたいため、プラ板のアミ目の密度を増やす。

縦フレームでだいたいの外形状を出したので、

横フレームはかなりいいかげんです。


【十面鬼 四之巻】

ホームセンターで、車のへこみ補修用パテ(ポリパテ)が安売りされていたので購入。

実はポリパテ初挑戦。

固まる前はゆるい生クリーム状ですが、20分くらいで固まるので

時間に余裕のない身にはありがたいです。

ヘラで盛りつけ作業をしている姿を見て、嫁さんの一言「ケーキ職人みたい」

【十面鬼 五之巻】

ポリパテの上からエポキシパテを盛りつけ。このへんでやっと、「あぁ完成するな」と実感。

埋め込んである顔は、兵隊さんの犠牲により成り立っています。

ゴルゴス本体も当初兵隊さんの顔を使っていたのですが、

似ても似つかないので、パテで作り直しました。

前後分割線(合わせ目)をどうやって消すかを今頃になって考え始める。

【十面鬼 六之巻】

土台前後に各々、適当なプラ棒と軸受けを埋め、差し込み式にする。

汚い楽屋裏で申し訳ありません。


【十面鬼 七之巻】

前側の土台のモールドを分割線を覆いながら後ろ側にかぶさるように造形し、

目立たなくする。

【十面鬼 八之巻】

ゴルゴスの腹部にある犬猫の乳首のようなモールドは100円ショップのビーズを貼り付け。

腕、足の巻物はやはり100円ショップ購入の凧糸を巻く。


【十面鬼 九之巻】

完成。これが実際製品であったとしたら、セブンイレブンで見つけるのは簡単でしょうね。

「いや〜また十面鬼ダブっちゃったよ」という事もないかと思われます。


【十面鬼 十之巻】

オマケ。「蘇る十面コブラ男」



ゴルゴスを分離できるので、腕さえ干渉しなければ、誰でも入居OKです。

アマゾンを赤く塗り(いわゆるプレアマゾンと言われる奴ですね)、

中に入れれば、「邪悪に支配されたアマゾン」というのもできますが、

アマゾンのダブリが無いんですよね〜。


以上、セオリー無視の製作記におつきあい頂き、有り難う御座いました。

早瀬五郎氏